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サブマシン SOTEC AFINA AFM386C1


僕のサブマシンAFINA AFM386C1

友達が壊れていていらないと言うのでもらいました。
家に持ち帰ってモニター類をつなぎ、早速起動。
WindowsMeが起動。
なんだ壊れてないじゃん。
システムを見ると、なんとpentium3 866Mhzが載っているではありませんか。

ラッキー!って思っていたら、いきなりDVDドライブがトレイを開けました。
何だ?と思ってトレイを入れると、最後まで入らずにまたトレイ開。
何度やっても閉まらない。なんか引っかかる。

故障はこれか・・・と思って2〜3度同じ事をやってみました。
結果は同じ。
これじゃあソフトもインストールできません。
おまけにフロッピーもディスク入れたらジャージャー言うだけで何にも読みとらない。
これも何度やっても同じで、結局開けてみることにしました。

中はぎちぎちでほこりまみれ。
DVDドライブのどこが引っかかてるのかどうしても分からない。
仕方がないのできれいに掃除して、再度チャレンジ。
でもやはりだめ。トレイがすぐに排出されてしまいます。

仕方がないので、前に取っておいたCDドライブのベゼル(ふた)が当たるのでばきばきと外して元のDVDドライブと交換。
フロッピーの中古もあるけど、どうやらスペース的に入りそうにないので断念。
ついでに空いているメモリスロットに余っていた64MBのSDRAMを追加で192MBに。

裏側
組み上げて起動してみました。
これでバッチグーです。
Meでは物足りないので使っていないWindows2000をインストールすることに。
すんなりCD起動して、インストールもうまくいきました。

Windows2000ではネットで落としたTVチューナーのドライバーをインストールするとブルースクリーンが出て起動不可になりました。
セーフモードでも起動せず、仕方なくインストールし直しになりましたので、チューナーは断念(2回やった)。
内臓LANもドライバーが不明で断念。
残念ながら追加した64MBのメモリーも認識してませんでしたが、まあいいや。
USBも生きてるし、まずまず速いからOK。

予備マシンとして活躍です。
さすがKENWOODとSOTECがAVパソコンとして開発しただけあって静かだし、得しました。
ちょっと見た目悪いけど・・・
AFINA AFM386C1

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